友人の家でぐっすり寝ました!折りたたみマットと寝袋があればどこでも寝れるぞ。
- 京都水族館
- ニフレル
京都水族館は二度目です。京都駅からすぐ近くという圧倒的なアクセスの良さから平日休日問わず混んでる水族館です。今日は午前中に行ったのもあって、お母さんと保育園時、遠足の小学生、中学生で大盛りあがりでした。
京都水族館の特徴としてはなんといっても圧倒的なオオサンショウウオ推しですね。ソファの形までオオサンショウウオです。あと京都らしさ?なのか和紙にひらがなで生き物の名前が買いてあります。こじゃれてますね〜〜。
こじゃれてると言えば水槽の配置とか壁のデザインなんかでちょっと余裕ありますよ感が出てますどすえ。
水族館の大水槽前にはゆったり見れるようにソファが置かれがちなんですが、京都水族館は“いい”ソファが設置されてます。ここでテレワークできるレベル。おすすめです。
イルカショーは現在、中止してるんですが、トレーナーとイルカとの遊びを見させてもらうというていのものは見ることができます。まったりとした進行で進むのでもちろんショーではないのですし、たまにうまく指示通り動かなかったりするのはご愛嬌。
京都の神社仏閣に少し飽きてきたら是非水族館もどうぞ。
ちなみに、京都で10年間ずっと公演を続けてるギアという舞台があって、ジャグリング、マジック、ダンスなどを見ることができます。京都水族館の後援をしていたようでチラシなんかもおいてありました。自分が見に行ったのは始まったばかりのころに行ったのでまたそのうち行ってみたいですね。
さて、ニフレルは3回目の来園です。正直3回目だしな〜とたかをくくっていたのですが、前回から間が空いたのもあり変わっている部分も多々ありました。
個人的に1番興奮したのは鏡ばりの部屋です。前回行った時も鏡ばりの部屋ではあったんですが、水槽が変わってました(たぶん)。
水槽に文字が書いてあってそれが照明で床に投影される。魚の影もうまいことタイミングがあえば映る。このコーナーのテーマは「およぎにふれる」です。実にテーマによくあった見せ方だと思います。かっこいい。こういうの好き。言葉の選び方もなかなかセンスがありますよね。
前回は入場チケットにもこんな感じの言葉が買いてあって印刷されてる動物によって言葉が違っていたんですが、今はもうそういうのはやってないようです。いまだに覚えてますが、オオオオハシ(クチバシがでかい鳥)の絵が描いてあって「目立つのは嫌、埋もれるのも嫌」と書いてありました。作家がついてるのか??
また、ホワイトタイガーとかイリエワニとかミニカバとかがいるエリアがあるんですが、たまたまホワイトタイガーのエサの時間の終わり側にくることができてすごく活発に動いてました。
ホワイトタイガーがあんなにのっしのっし動き回ってキャットウォークにのぼって吠えたりなんて見たのは初めてで感動しました。強い生き物を見た時の畏敬の念的なものを感じましたね。がおー。
それでいて猫みたいに毛繕いしたり肉球がかわいかったり。最後のショップでホワイトタイガーの小さいキーホルダー買ってしまいましたね。がおー。
その後のエリアは人間エリアと生き物エリアの境があまりないエリアで距離感がとても近くて好きです。なお、おさわりは禁止です。そのあたり飼育員さんが常に見張っていてしっかりとやっています。小さい子は近づいてくる生き物に驚いて泣いちゃう子なんてのもいましたが、それもいい経験です。
ニフレルはもともと結構好きな水族館なんですが、より好きになりましたね。みんな行ってほしい。エキスポシティにあるんで買い物とかもできますよ。映画も見れるよ。
明日は大阪を散策していくよ〜
2023年5月26日
行った水族館:京都水族館 ニフレル
走行距離:48km
宿泊費:2500円
食費:2315円