I/O Multimedia Performance Company『in/deduction』での役割(舞台監督と撮影)【ジャグリング】

ジャグるライダー
ジャグるライダー

YPAM(横浜国際舞台芸術ミーティング2022)のフリンジに出展していた舞台に舞台監督兼撮影というポジションで参加させていただきました。久しぶりの有観客での舞台スタッフ。楽しかった!

  • I/O Multimedia Performance Companyって?
  • 舞台監督って?
  • 今後は?

I/O Multimedia Performance Companyって?

YPAMのページに掲載されてる動画

読み方は「あいおー」です。よく電源の周りについてるマークで、Input/Outputの略で「入出力」という意味ですね。

ダンサー黒沼千春ジャグラー岡本晃樹による団体です。

2020年設立。TPAM、YPAMでの出演後、エジンバラフェスティバルフリンジでの作品発表にキュレーションされ、2022年には5カ国7都市のフェスティバルに参加予定。ダンスとジャグリングの要素に書道と映像を加えた二本立ての作品は、それぞれ国内外のウェブ記事で紹介され、レビューを獲得。現在、2023年以降の更なる展開を目指し活動中。

https://ypam.jp/programs/fr91

自分は結成以降、カメラマンとして関わっていましたが、今回I/O初の有観客(厳密には初ではない?けど)ということで舞台監督としても関わることになりました。

以下の記事は公演前に撮影したときの様子。

【カメラ】初めてのストロボ(あと公演の宣伝)【GODOX TT600 TT685ⅱ Xpro】

舞台監督って?

舞台監督(ぶたいかんとく)は、舞台上で行われるコンサート・イベント・演劇などで、演出家(もしくはそれに相当するクリエイター)の意向を汲み、その伝えたいイメージを具現化するスタッフの調整・指揮・進行管理をする責任者である。スタッフの間では「ブカン」「ブタカン」と呼ばれる。なお、映画監督と呼称が似ているため、これに対応した舞台劇の演出責任者と混同されることがあるが、そちらは演出家と呼ばれる。

Wikipediaより

舞台において1番偉いのは演出家なので、映画監督から想像されるような役職ではないですが、大事なお仕事です。

過去に舞台監督やらせてもらってたこともあるんですが、ちゃんとした知識をつけずになんとなくでやっていました。今回も久しぶりの有観客ということでそのポジションを頂いたんですがもっと早く準備してれば良かった(反省)。

今回、無事終えられることができましたが次回(あるのか?)のためにちゃんと知識つけとこうということで本を二冊買いました。

赤い本はたいていの演劇部とかには置いてあるような有名なやつらしく赤本と呼ばれてるものです。ただ、もうだいぶ古い(94年発行)ので最近でたのも買ってみました。

両方ちょっとずつ読んでいこうと思います。

今後は?

相変わらず無職をエンジョイしていますが、いつかは貯金が尽きてしまうのでなんとかしないといけないですね。

写真の案件をちょっと増やしてみたり、ちょっとずつ挑戦していこうと思っています。今回みたいに舞台に関わるのも面白いし。

何にしてもゆるく人生やっていきたい……。

以下は今回ゲネの時に舞監やりつつスチールやった時のものです笑

他にもあるよ
他にもあるよ

ちなみに打ち上げはBBQをしました。まさかみんなで肉を焼く日が来るとは。

ジャグるライダー
ジャグるライダー

日本一周の動画……?ちょっとどういうフォーマットで出すか迷っています。一本目編集し出したら迷いが出てきていてですね。短い動画でさくさくみれるようになるかなと思います。

あとそろそろ水族館にも行くぞ。行くぞ。

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