今日は2年くらい前にいった石川県に向かいます。楽しみ〜〜!
- 越前松島水族館
- 東尋坊
- 21世紀美術館
- 千里浜なぎさドライブウェイ
タッチプールがものすごい充実した水族館でした。かなりファミリー向けな感じの水族館です。夏休みに突入したこともありますが、平日なのに多くの家族でにぎわってました。子どもたちがきゃっきゃいってるタッチプールで一緒にきゃっきゃ言ってるおじさんが自分でした。
うなぎとクエが触れる水族館は初めてだったと思います。それから餌やりの時間だけではありますが、アザラシにも触れることができました。これも初めてでしたね。飼育員さん曰く、背中だけそっと触ってくださいとのことでした。ツルツルなのかと思ったら結構毛の感じがありましたね。かわいい。
ちなみに最近ニュースになってて知ったんですが南知多ビーチランドではアザラシをプールの中で抱っこすることができるようです。完全予約制で条件も結構ありましたが、予約はすべて埋まっているようです。すげえ。
子どもの頃にサファリパーク?的なとこで子どものライオンを抱っこした記憶がありますが、それ以上ですね。
さて、越前松島水族館も負けてません。こちらも要予約ですが、目の前の磯で生物観察会をやってます。すげえ。水着は持参ですがそのほかに必要なライフジャケットとかマリンシューズとかは用意してくれます。傷害保険も完備ということで安心ですね。ちゃんとしてる。
ちなみに囲われた浅い磯での体験なんですが、他の磯の部分の目の前までは行けます。さすがに入って遊んでる人はいませんでしたが、海に向かって石を投げまくる子どもがたくさんいました。
磯はちょっと……という方、ご安心ください。膝くらいまで浸かれるプールに魚が泳いでいてそこに入ることもできます。なんてこったい。隙がない。
コンペイトウ推しでもある水族館なんですが、そちらの専用の建物にはあまり人はおらず、とにかく色んな生き物に触りまくってイルカショーみて、ペンギンが歩いてるの見て帰る、みたいな水族館です。なお、BBQができるエリアもある。どうなってんだ。
とにかく、小学生くらいの子がいるご家庭にはぴったりの水族館ですね。
自殺の名所と聞いていたような気がするんですが、ばちばちの観光地でした。ただ、崖っぷちぎりぎりまで行けるので足を滑らせたり、押されたりしたら死ぬ。というか調子乗って誰か落ちてるんじゃないかな……。心配だ。
遊覧船も出ていてそれもまた楽しそうですね。遊覧船の天井にも恐竜が描かれていて福井を感じる。
帰り際、駐車場で休憩してたら管理してるおじさんに話しかけられて盛り上がりました。どうやら若い頃は東京でばりばり働いていたらしい。冷たいお茶をご馳走になりました。ありがてえ。
あとで知りましたが、そこの民間の駐車場では越前松島水族館の割引チケット販売してたらしいです。がびーん。
言わずと知れた金沢の有名な場所ですね。兼六園という有名な庭の隣ということも相まってたくさんの観光客で賑わっています。
以前来た時は年末で開いてなかったのでリベンジです。ちなみに入らなくても外にもたくさん美術品が展示してあるので楽しいですよ。年末に行った時は雪がたくさん降っててかなり楽しかった。
さて、中の展示は全部見たんですが、川内倫子さんという写真家の方の展示があって嬉しかったです。もともと結構好きでインスタとかもよく見ているんですが、実際に写真とか映像作品を見たのは初めてでした。むちゃくちゃ良かった〜〜。
ほかにも有名な例のプールとか様々な展示をみて、ほ〜〜んとなったりしていました。やはり美術館はいいね〜〜。
こちらも前回友人たちとレンタカーで行く予定だった場所です。前回は強風で封鎖されていたんですよね。
バイク、車好きなら一度は来たくなる場所です。8kmくらい続く、砂浜を走れる観光道路です。公道という扱いなので速度制限の標識なんかも砂浜に突き刺さってます。
砂浜に降りられる場所というのは全国にちょいちょいあるんですが、公道として存在するのはたぶんここだけです。
さらに夕方の美しさといったら最高です。ここでしか撮れない愛車の写真もあるでしょう。土日はかなりこむみたいです。平日の今日でもわりと人、というか車がいました。
バイクで行くときはスタンドだけだと砂にめり込んじゃうのでプレートが必要ですね。ここのために持ってきていました。えらい。
最高すぎて無駄に往復したりしてました。最高やで。
2023年7月26日
いった水族館:越前松島水族館
走行距離:170km
宿泊費:3500円
食費:2237円(東尋坊でかき氷食べた)