標津サーモン科学館という名前なんですが、文字通りサケに纏わる展示が非常に多いです。
が。
チョウザメ好きの僕としては、むちゃくちゃ元気なチョウザメたちを見ることができて最高な水族館でした。サケの写真ほとんど撮ってない……。
ここのチョウザメには(サケや外にいるコイにもですが)エサをあげることができます。
ただ、チョウザメはその流れで指を出すことで噛ませることができます。
噛ませることができます。
やばくない????????
チョウザメはふだん海底に沈んでるエサを体の下むきについた歯のない口で吸い込んで食べているんですが、ここの子たちは浮きエサをなげられているので、体をたてにして人間が近づくと立ち泳ぎでよこせ〜よこせ〜とたくさん近づいてきます。
さすがの自分も水槽に最初にきたときは、怖気付いてしまいました……。く、食われる……。
一呼吸置いてもう一度来て、指をつきだしてみるもうまくいきません。
根気強く試行錯誤を繰り返しながらやってみると噛まれました!!ぱくんっぱくんって感じです。
うれしい〜〜〜!きゅんきゅんしてます。
水族館にはチョウザメ指ぱく証明書をいうものを置いておいてくれてます。ありがとう。最高でした。
あれ?サーモン……???
開陽台展望台にも行ったので触れておくと、ライダーの聖地っぽくなってる330度見渡せる展望台です(360度じゃないんかーいと誰しもがつっこむところ)
いい景色だな〜となりました。展望室にあるはちみつソフトクリームが気になりましたが、開店が10時で当分かかったので断念しました。
こいつ、野付半島好きすぎでしょ。
3回目です。これで、くもり、雨、晴れ(微妙ですが)の野付半島コンプリートです。
結論から言うと、うすい曇りの夕方(夕焼け見れればベター)が最高ですので今後行くかたはぜひ。
夕方の方が生き物をたくさん見れそうな気がします。実際昼に行ったら鹿はいませんし、鳥もちょっと少なめでした。
晴れのいいところは海がキラキラしてるとこですね。
3回も行ってお金落とさないのもなと思って、ネイチャーセンターにあるレストランで野付ラーメンを食べました。
1100円もしたんですが、カニ、ホタテ、エビが入っててとても美味しかったです。
まず、根室の先端にある納沙布岬には行きません!!!!
バイク乗り、端っことか先端とか好きなんですが、今回はスルーします。
標津から釧路に向かう際にあまり遠回りせずに行ける風蓮湖(ちらみ程度)と涙岬に行ってきました。
風蓮湖は走りながらちらっと流し見しましたが、綺麗な湖でちょっともったいないことしたなと思いましたが雨雲が迫ってたんで断念しました。
涙岬は場所が分かりづらかったんで一度通り過ぎちゃいましたが面白い地形でした。でも、ちょっと遠い……。
釧之介という施設に入っている水族館です。
公式サイトを見るとわかりますが、水族館みて、食堂でご飯食べたりBBQができたりして、最後に美味しい食材を買って帰るみたいなことができる施設です。
なので水族館としては小規模だろうなと思いましたが、入り口にどーんとある2階まで続く円柱水槽は圧巻でした。かっこいい。
水族館としてもわりとがんばっているなとは感じました。
タッチプールがかなり大きく、しかも、他ではあまり見ない、カレイやカニがいたりして感動してました。カレイは指をエサだと思ってほいほい近づいてくるので簡単に触れます。
例によって水族館出口前にあるレストランに吸い込まれていき、海鮮丼をいただきました。
今日、昼も夜も美味いものを食ってしまったな……さいこ〜〜!
明日は釧路湿原を堪能しつつ、以前逃した富良野まで一気に移動するよ〜〜
2022年8月20日
行った水族館:標津サーモン科学館、くしろ水族館ぷくぷく
走行距離:250.5km(総走行距離:4483.7km)
宿代:3500円くらい(ネカフェ)
食費:2858円