クラゲ!クラゲ!クラゲ!という感じの水族館。
それもそのはず、一度つぶれかけたのをクラゲによって救われたからですね。他の生き物ももちろんたくさんいるんですが、お客さんの中には最初はさら〜〜っと流してすぐクラゲゾーンにいっちゃう方もいましたね。ちなみに自分は三周しました。
駐車場にとまってる車のナンバーをみてもいろんなところからやってきているのがわかりました。
清津峡トンネルの時も思いましたが、「映える」というのは今はかなり重要なようですね。映える写真をとってSNSにあげないといけないようです。撮り鉄が見本になる写真と同じものを撮ろうとするのと似てますね。それでも、人が集まってくるならそれでもいいと思いますし、それがきっかけで水族館を好きになってくれればそれでOKです。
クラゲの解説をしてくれる時間やバッグヤードツアー(300円)にも参加しました。
クラゲ好きなんですが知らないことばかりでとても興味深かったです。バッグヤードツアーもすごく面白かったです。300円でこれなら参加した方がいいですね。
ちなみにクラゲの中でもベニクラゲという種類が好きなんですが、最初の出会いは江ノ島水族館でした。キャプションに「このクラゲに死の概念はありません」って書いてあって衝撃をうけました。
今回、ベニクラゲがたくさん動いてるのを見てすごく嬉しかったです。
バッグヤードツアーの時に見れたのですが、白い柱にたくさんクラゲの研究者のサインなどが書いてあって、ベニクラゲの研究者の久保田信さんのコメントも書いてあってうおおおっとなりました(これはマニアックポイント)。
久保田さんの趣味が確かカラオケなんですが、ベニクラゲの歌を書いてありましたね(写真参考)。これは嬉しい。
映えももちろん大事、そこからより興味をもって見てみると同じものがより違って見えると思います。自戒をこめて。
今日は加茂水族館しか用事がなくて道中に何か面白そうなものないかな〜と見つけたのがこれです。
昨日も風車を遠くから見れてわ〜いってなってたんですが、ようやく真下から見れました。
羽が近づくたびにずううーん、って聞こえるのが良かったです。
近くの宮海海水浴場にも砂浜に?植えられているので近くで見ることができるみたいです。
風車といえば、北海道のオトンルイ風力発電所が有名ですよね。でも、2023年3月で撤去、建て替えのようですね。
これから行くので楽しみだ!見納め!
トイレによっただけです。
が、砂浜におりれる〜と思って夕方だったのもあり、すごく素敵な景色を見ることができました。
ちょっとずつ太陽が海に沈んでいくのはずっと見ていられますね。
その後の秋田市への道がサンセットラインという名前だったので期待して沈み切る前に通ったのですが、防風のためなのか黒い布が貼ってあって全然見えませんでした……。悲しい。
明日は男鹿水族館GAOに行くよ!なまはげ館も行こうかな…?
そういえば祭りシーズンで宿の隣で子どもたちがお祭りの練習をしていましたね。素敵。
2022年7月27日
行った水族館:加茂水族館
走行距離:153.7km(総走行距離:1057.9km)※1000km超えた!
宿代:未定(またネカフェ)
食費:2084円