こういったことがかなり苦手なので経験ある人に聞いたりしながら無理やり興味をもってすすめました……。
①会社から離職票、今年分の源泉徴収票、保険・年金の脱退連絡票をもらう
②退職後二週間以内に健康保険・年金の切り替えを行う(@役所)
③必要であれば退職金の手続き
④失業手当の手続き
※間違いもあるかもしれませんのでご注意ください!
①会社から離職票、今年分の源泉徴収票、保険・年金の脱退連絡票をもらう
離職票は失業保険の手続きをハロワでする際に必要になります。
源泉徴収票は再就職する際には提出がもとめられたり、保険の金額を判断するに必要になります。
脱退連絡票は役所で健康保険の、年金の切り替えの手続きの際に必要です。
②退職後二週間以内に健康保険・年金の切り替えを行う(@役所)
健康保険についてですが、まずは3パターンに分けられます。
A:家族の扶養に入る
B:今まで入っていた会社の社会保険の任意継続をする
C:国民健康保険に入る
Aが選択できる場合はこれが一番お金はかかりません。
BとCですが、前年の年収によって変わるので一概にどちらが安いとも言えませんが任意継続の方が安いことが多いぽいです(たぶん)
前年の年収がわかるものが手元にあるといいと思います。
あと社会保険と国民健康保険では何かあった際の手当(傷病手当など)がつく、つかないという差や扶養している家族がいるいないでも金額が変わってきたりするようなのでよくよく比較してどちらがいいか選択できるといいと思います。
次に年金についてです。
これまでは会社の厚生年金として給料から引かれていたと思います。
これは第二号被保険者というようです。
退職後は第一or第三になります。
A:第一号被保険者
対象は独身もしくは配偶者の収入なしの場合です。
毎月支払うかまとめて何か月とか何年とか払うことで安くなったりします。
逆に払えない場合は2年まではさかのぼって払えるので再就職した際にまとめて払うとかもできなくはないようです。
年金の免除や猶予には条件がありますが、同じような境遇の人はできて猶予くらいかなと思います。
(ちなみにフリーター時代は払ってませんでした……。よく年金のピンクの封筒がきてましたね……。)
B:第三号被保険者
対象は配偶者に第一or第二の被保険者がいる場合です。
この場合は払わなくてもいいようです。
③必要であれば退職金の手続き
自分の場合は会社からではなく、中小企業退職金共済制度というものを利用していたのでここに申請する必要がありました。なので会社から申請書をもらってから退職しました。
④失業手当の手続き
これに関してはまだやっていないのではっきりと言えませんがわかる範囲で書きます。
自主都合の場合勤務期間によって給付日数が異なります。
1年未満:無し
1年以上~10年未満:90日←自分はここ
10年以上~20年未満:120日
20年以上:150日
申請日(受給資格決定)
↓
7日間待期
↓
3か月給付制限期間(およそ1か月後に初回認定日があり住んでる場所の管轄のハロワへ行く必要あり)
↓
給付期間(4週に一度認定日があり認定日は住んでる場所の管轄のハロワに行く必要あり)
というわけで面倒です笑
なので
A:日本一周前
B:一周中
C:一周後にもらうパターンでわけて考えてみます。
A:日本一周前にもらう
3か月の給付制限期間と3か月の給付期間があるので半年ほど暇な時期を過ごした後に出発するパターンです。
勤務中に準備できなかったとか、日本一周のほかにすることがある場合はこれがいいかもしれません。
B:一周中にもらう
3か月の給付制限期間に一周が終わる場合はこれでいいですね。もしくは月に一回ハロワに行くのを例えば飛行機などを使用して一度もどって…ということが面倒でなければいいかもしれません。短期集中型。
C:一周後にもらう
自分はこのパターンです。
旅後に貰おうと思ってる場合の注意事項としては、失業手当の期限が1年ということです。
1年が過ぎると給付日数がまだ残っていても給付されませんので、注意が必要です。
なので自分の場合は退職後半年後には申請する必要があります。
そこで自分の計画としては
6月退職、7月日本一周スタート、半周したあと10月一度もどり、失業保険手続きをしつつ越冬、4月で手当をもらいきり、5月に再スタート
です。
一筆書き日本一周にこだわりがないので装備が軽くて済むように冬をさけつつ、失業手当をもらい、半周分の動画編集をしたりして越冬しようかなと思っています。
来年の秋くらいに日本一周を終えるつもりですが、その後のことはなにもきまってないので💩
次に書く荷物管理もそうですが、Notionというアプリを使用してまとめました。
なんでもできて便利ですし、共有することもできます。わーい。
スクショにもありますが、
http://www.web-aquarium.net/index.shtml
このふたつのサイトを参考に水族館を回ります。
東京を出発し、北上。
新潟県から東北へ北上し、そのまま北海道を時計回りに回っていきます。
その後東北の太平洋側を南下していき、茨城、千葉を回ったら一度帰り、越冬。
東京を出発し、南下。
太平洋沿いに進み、四国を経由しつつ、沖縄まで。
そこから北上していき今度は日本海側を進む。
新潟までいったら長野を経由しつつ、帰宅
ちなみにおそらく全部の水族館を制覇!とはならないと思います。
離島だったり、水族館の定義があいまいなので見逃したりとか。許して。
荷物は二つにわけていきます。
メインがNorth FaceのダッフルSサイズ
サブ(貴重品入れ)がPeak designのeveryday sling 10L(V1)
です。
どちらもこだわりがあって使おうと思っています。
North FaceのダッフルSサイズについて
こちらはテントとか服とかをいれるものです。どうも、バイク用のシートバッグが好きになれなくて以前から持っていたこちらのダッフルバッグを使用することにしました。このバッグのいいところはある程度の防水なのとリュックとして背負えるところですね。
シートバッグと比べて積載が大変かもと思いましたが、タナックスのパワータイベルトというものを利用して積めばそんなに大変じゃなかったです。
旅先では宿泊地以外では積み下ろしはしない荷物になります。
リュックには南京錠がつけられるのでまあ、大丈夫だろうという判断です。貴重品はサブにいれるので最悪盗まれても大丈夫なものしかいれません。
Peak designのeveryday sling 10L(V1)について
こちらは財布やスマホ、カメラ、ipadなどをいれておきます。
こちらは道の駅とかコンビニで休憩の際も持ち運ぶものにします。水族館を見るときもこのスリングバッグをもっていくので持ち運びやすさ、使いやすさを重視してます。
以前はPeak designのEvery day back pack(V1)ももっていたのですが、丈夫すぎて重くて結局使わずじまいで売ってしまいました。スリングバッグは重さ、大きさ、丈夫さのバランスがちょうどいいですね。
詳細な荷物については旅中の雨の日にでも書こうかなと思っています~