まずは持って行ったものを一覧で。このうち自分にとって必須だったものは赤マーカー、なくてもいいけどあってよかったものは緑マーカー、いらなかったものは青マーカーにします。
一応コンセプトがあって
キャンプ道具を持っていきつつ、すべて一度に運べる装備
です。
宿に泊まるにしろ、部屋と駐車場を何度も往復したくないのと、なるべくコンパクトにしたいという思いからですね。ノースフェイスのダッフルバッグは背負って、peakdesignのかばんは肩掛け、ヘルメットは手持ちで、利き手は空にしておくことができます。
西日本編はキャンプ道具を排除する可能性が出てきたのでよりコンパクトになりそうです。
peak design everyday sling
貴重品
- 財布
- 鍵(バイクの鍵は別でもう一つ)
電子機器
- pixel5
- pixel3(ナビ兼保険用)
- ipad pro 11
- キーボード
- SSD
- USB-Cハブ
- イヤホン(有線+無線)
- gopro
- goproネック&磁石マウント
- 富士フィルムx70
- モバイルバッテリー2個
- 充電器
- マンフロットミニ三脚
- 各種ケーブル
- ビデオライト
その他
- 帽子
- 小さくなるリュック(コンビニとか用)
- 小さいタオル
- 汗拭きシート
north face duffel S
着替え
- 靴下(5足うち1足うすいの)
- 下着(冷感1、エアリズム4)
- Tシャツ(4)洗濯を考えると5だった
- ハーフパンツ(2)
- チノパン
- レインウェア
- 圧縮袋
- ウルトラライトダウン
- タオル三枚(2枚でよかった)
シューズ
- バイク用の靴
- ワークマンのかかと踏める靴
紙で持っておくもの
- 緊急連絡先
- プロフィールのカードさしとく
洗面用品
- 歯ブラシと歯磨き粉
- デオドラント
- 日焼け止め
- コンタクトレンズ(1day)
- 剃刀(電動のが楽)
- ウェットティッシュ
- 化粧水
- ビオレの一本で洗えるやつ
- 流さないトリートメント
- 鼻毛カッター
バイク用品
- チェーンオイル
- ツーリングネット
- カラビナ
- 車載道具(TONE)
- KOMINEワイヤー錠
- バイクカバー
- 車検証とか書類
- スイムタオル
- キックスタンドプレート
その他便利系
- ボール5個とヨーヨー
- アース押すだけノーマット
- 折り畳み傘
- LEDランタン
- 南京錠
- マルチビタミン
- A4クリアファイル(水族館のパンフとか)
- 日本一周の板
- ステッカー(自分の、pygmix、rk)
- 風邪薬
- 大きいばんそうこう
キャンプ用
- テント
- 寝袋
- マット
- ランタン
- コップ
- バーナー
- クッカー
吟味したので持って行ってよかったものはたくさんありますが、ちょっと意外なものとかを選びました。
- ナビ用のスマホ
- スイムタオル
- 大きいばんそうこう
- バイクカバー
- ワークマンのかかと踏める靴
①ナビ用のスマホ(pixel3)
こちらには楽天モバイルのSIMをさして運用していました。メインはソフトバンク回線です。
バイクのナビにスマホを使用している方は多いかと思いますが、メインのスマホとは分けておいた方がいいと思います。
理由としては
・振動で壊れる
・防水だったとしても、乾くまで充電できない
・充電しながら、ナビの使用をするのでバッテリーへの負荷が高い
といった点があげられます。
pixel3は防水ですが、やはり雨のせいかちょっと故障してしまって、USB A to Cのケーブルでしか充電できなくなってしまいました(ほぼC to Cで持ってきてた)。また、出発までは特に気にしていませんでしたが、バッテリーの持ちが極端に悪くなってしまいました。
途中で買い替えようか検討するほどでしたが、今回はなんとかもちこたえてくれました。が、西日本編では別のスマホがナビになるかと思います。
また、スマホが二台あることで片方が壊れたり、片方の回線が圏外になってもつながる可能性があったりとほかにもメリットはたくさんあります。
楽天モバイルは少ない使用料ならそんなに料金かからず、無制限に使うこともできるのでサブにはいいかなと思います。(屋内ですぐ使えなくなりがちですが)
②スイムタオル
よく水泳選手が使ってるスポンジみたいな素材のタオルです。
自分は大きいサイズを買ってしまったのですが、小さいので十分です。
これを何に使うかというと雨でぬれたバイクをふくのに使います。普通のタオルで拭いて適当に荷物にくくりつけて走行風で乾かす、でもいいんですが、ちょっとダサいなと思ってこちらを選択しました。
これなら、拭くだけ拭いて絞ったら吸水力が戻るので無限に拭き取れますし、付属のボトルにちゃっともどせば終わりです。
これを別途用意して風呂用にしてもいいかもしれませんが、体に使うにはちょっとやだなという感触だったのでそこは普通にタオルを用意しました。
③大きいばんそうこう
なんてことはない、大きめのばんそうこうです。
逆に小さいばんそうこうはいらないです。絆創膏が必要な時ってある程度大きい傷のときが多いかなと思います。血が服についちゃうとか。
大きいばんそうこうをたくさんもっていったところでそんなにかさばらないのであって困りはしません。自分は立ちごけしたときと、足首に大きい水ぶくれができたときに活躍しました。
小さいのも3つとかだけ持って行ってましたがそちらは使ってません。
余談ですが、健康管理で、マルチビタミンと風邪薬を持って行ってましたが、これも正解だったと思います。
特に食生活が偏りがちなのでマルチビタミンを一日一個飲んでいて、おかげで体調不良はほとんどなかったです。終盤、疲労のためか頭痛がひどかった日が一日ありましたが、風邪薬のおかげでなんなく過ごせました。
④バイクカバー
こちらがおすすめです。
耐熱性はありませんが、その代わり大きさの割に薄いです。あと、荷物をつんだままかけることができるのもメリットですね。
バイクカバーは基本悪天候(雨とか風が強いとき)に使用していました。
持って行かない人も多いかなとは思いますが、バイクの故障のリスクを下げて途中で中断しないための保険だと思って使用していました。北海道とか走ってれば自然と虫だらけになるので汚れの防止にはならないですが。
薄いとはいってもかさばるので自分は圧縮袋にいれて運んでいました。
⑤ワークマンのかかと踏める靴
これですね。1500円安い。かっこいいかというと微妙ですが、安くて薄くてある程度濡れてもすぐ乾く、かかとも踏めるというのでこれにしました。
クロックスをよくぶら下げてる人がいますが、クロックスは以外とでかいのとサンダルではあるのでたくさん歩くのには向いてないんですよね。
これならある程度の距離もあるけますし、サンダルのように使うこともできますし、カラビナでぶら下げることもできます。
つま先までちゃんと覆われてるのでキャンプ趣味の人とかにもいいかなと思います。
次回は持って行ったけどいらなかったなーっていうものと、持って行った方がよかったものをやろうかなと思います。JJF終わったら!