横浜まで下道でバイクで通いました!横浜は赤レンガ倉庫に無料の駐輪場があるので良いですね。土日は混み合ってるみたいですが平日に行ったので大丈夫でした。
というか横浜とかいう場所おしゃれすぎん?
- indivisible substance(梅田宏明)
- Dökk(fuse)
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前回の記事にも書いたI/Oが生まれるきっかけになった『振付家ワークショップvol.3』というのがあったんですが、そのディレクターの方が梅田さんです。ダンサー黒沼千春とジャグラー岡本晃樹はこのワークショップの参加者同士で自分はその成果発表会の記録映像係でした。
I/O Multimedia Performance Company『in/deduction』での役割(舞台監督と撮影)【ジャグリング】梅田さんの作品は昨年の7月に大阪でも観覧させていただいてましたが、さらにパワーアップしてましたね!単純な演出の好みでいうと前回の方が好きかなという感じではあったんですが、映像の進化とかその映像とあまり境目のないダンサーの立ち振る舞いとかが心地よかったです。
公演後に制作についてのトークがあったんですが、そういうの聞くのが好きなのであってうれしかったです。コンテンポラリーダンスとかに限らず、映画でもパンフレットとかに書いてあるの読むの好きなんでどんどんやってほしい。当日が無理なら後日配信でとか。やってほしいぞ、各位。
去年の夏梅田さんの公演見る前に三重ツーリングをarataとしたのを思い出して懐かしくなった〜
公演ページはこちらです。
ばちばちに良かったですね。映画見てるかと思った。
舞台の奥の壁とツラ側に紗幕があって映像に挟まれながらダンサーが踊ってました。あと途中からワイヤーにつられて空中で踊ってました。強い。強い。
あと音が良かったです。単純に音がいいというのもありますが、ちゃんと全方位のスピーカーにこの音っていうのが割り振られてる感じでしたね。これもまた映画の感じをかもしだしてる重要な要素なんでしょうね。
ドルビーシネマのアトモスっていうシステムがあるんですけど、それの宣伝動画で「ここから……ほらここからも……」って音が取り囲む演出があるんですよね。そんな感じ。包まれてる。
そんなのがあいまって『ゼロ・グラビティ』っていう映画っぽさがすごかったです。
劇場出たときに、お客さんの中には「ダンス作品としてはねぇ~」とつぶやいてる方もいましたが(気持ちはわかる)十分ちゃんとダンス作品だなとは感じました。ダンサーの方、普通にすげえ肉体でした。きれいでしたね。
いいものを見れて幸せ~~。
昨日、サンシャイン水族館に行ったのでそのブログも後程書きます!