
久しぶりの気持ちのいい晴れ!というか暑い!
- やながわ有明水族館
- 海遊ふれあいパーク
- 生月島
地図上で見たときはてっきり佐賀の水族館かなと思っていたんですが福岡県でした……。佐賀には水族館がない……。
やながわという場所は水路が張り巡らされてて美観地区みたいなのがある倉敷っぽい場所でした。そこにある小さな水族館です。
ちなみに駐車場はないです。バイクくらいなら横にとめられる感じでした。
入ってみてびっくり、誰もいません。スタッフもお客さんも。入館料はQRで払うか現金の場合は勝手にお釣りを持っていっていいシステムです。入るとたくさんのステッカーから一つ無料でもらえて飴ももらえます。どうなってるんだ。
目だまはワラスボですね。有明海にしかいない?魚でエイリアンみたいなとされる魚ですね。でも食用にもなってる魚で有名です。実際に泳いでるのを見るとちょっとかわいい感じもします。
2階にいくとたくさんのグッズが展開されていてワラスボグッズもたくさん展開されてます。ちょっと欲しい。
かなり特殊な空間だったなと思いますが、たしかもともとは私人の水族館?だったぽくて今は別の人?学生?が運営してる?とか聞いたことがあったような気がしますがちょっと調べられませんでした。
有明海といえばムツゴロウですね。ムツゴロウの保護区のある場所を見てきました。
想像の5倍くらいいて驚きました。干潟の満ち引きにもよるのかもしれませんが、適当な時間にいってわりとばーっと干潟が広がっててそこにビチビチ跳ねてる感じです。ムツゴロウと一回り小さいトビハゼとシオマネキというカニがうじゃうじゃいます。
平日の真昼間でしたが一眼レフかまえたおじさんが二人いたりしてなかなかのホットスポットのようですね。
どうしてもここは天気のいい日に来たくてちょっと無理をして行ってきました。
生月サンセットウェイという道は様々な車のCMで使われている道で、山、崖、道、海、夕日が同時に視界に入る素晴らしい道です。
本当はもっと陽が落ちたところで行ければよかったんですが佐世保の宿泊地まで行く必要もあったので秋とかに行くとそんなに遅くならなくていいかもしれませんね。
自然の様子がかなり残っていて道路の途中で猫が寝てたり、トンビと並走したり、放牧されてる牛もいます。時間的にはしっこの灯台まで行く時間はなかったので中間まで行ったんですが、とても素敵な場所でしたね。バイク乗り、車好きは一度走ってみて、なんならドローンとかインスタ360で撮られてたら最高の場所じゃないかと思いますね。今回だけはgoproしか機材がないのが悔やまれました。

明日からしばらく天気悪い感じですがすきをみて水族館に行きたいと思います!

2023年7月6日
行った水族館:やながわ有明水族館
走行距離:242km(もうすぐ7000km)
宿泊費:3000円
食費:1850円