今日明日はしっかり雨ですが、昼間に小雨になったので宿から歩いていけるアトアに行ってきました!
2021年10月にできたばかりの水族館です。評判も良さそうでしたし、銀鏡つかささんの『日本の美しい水族館』の表紙を飾っているということもあり、わくわくして向かいました。
【日本一周60日目】しながわ水族館 『日本の美しい水族館』そして半周完結ちなみに過去にこの水族館で写真展もやられててその時の記念の動画もありますが、水族館撮影のコツとかを話してて面白いです。
さて、ついてびっくり美術館じゃねーか!コンクリそのままの外観はまさに美術館。これは強い。
入り口入ったら水族館じゃなくておしゃれなフードコートが。これは居づらいぞ〜〜と思っていましたが、客席中央に円形のバーカウンターみたいなのがあってその上に円形の水槽が天井にくっついてるじゃないですか〜〜!後で気づくんですが、アトアの2階の水槽の下の部分が見えてたみたいですね。(これどうやって水槽支えてるんだ??)
で、そのまま進むと水族館のショップと出口が。はい終わり……???
というわけではなくて、水族館の入り口は2階でした。チケット売り場にいくまでに迷子になったのは初めてです。
チケットカウンターこえてはいるとモニター画面にカエルのCGがご挨拶してくれます。たぶん、アバターになっててリアルタイムで応答してくれるみたいで「お兄さん、かっこいいカメラもってますね、たくさん撮ってくださいね〜」って言われてギョッとしてしまった。胸にgoproつけてるのでそれのことだと思います。たぶん、会話とかもできるんだと思いますが、さすがに勇気が出なかったですね笑
さて、展示は階層、エリアによって雰囲気が変わっていってそれぞれのゾーンで映え映えの写真を撮ることができます。全部が全部というわけではないですが、一部自分はちょっと合わないなーという展示の仕方もあったりでう〜〜んとなりながらですが、ところどころ手書きの生体紹介に癒されたりしながら見てまわりました。
最後の方に『日本の美しい水族館』の表紙にもなってる球体の水槽が出てくるんですが、もう有名なアーティストのステージかな?というピカピカ具合でした。レーザー使ってるのは初めて見ましたね。生体には大丈夫なんかな?と思いつつ、そのあまりのステージライトぶりに小さい女の子が球体の水槽の周りをぐるぐる回りながら踊ってて、お母さんも〜って呼んでお母さんを困らせてるのを微笑ましく見てました。
帰りに最初に迷子になったフードコートでたこ焼きを食べて帰りました。水槽の真下でご飯を食べる経験は今後しないんじゃないだろうか〜。
明日は今月で一度閉園になる須磨水族館に行く予定ですー。
2023年5月29日
行った水族館:アトア
走行距離:0km
宿泊費:1900円
食費:2330円