昨日の雨とはうってかわって素晴らしい晴天!
某ジャグラーの方から連絡いただいて、一緒に周ってきました!やったー!そういうの普通に嬉しい。
名古屋から向かって到着前に木曽川を渡るんですが、木曽川がむちゃくちゃ綺麗で感動しました。上流はもっと綺麗だよと教えてもらいましたが、これ以上どうなっちまうんだよ。
テンションあげあげのまま、駐車場入ったらむちゃくちゃ車いてびっくりしました。そんなに人が集まる場所だったのかと。観覧車まであるし、お店もいっぱい出てる。どうやら高速のPAともくっついてるみたいで、岐阜お土産も買えるし、水遊びもできるし、BBQもできるしで1日遊べる感じの場所でした。すごいぞ岐阜。
さて世界淡水魚というだけあって淡水魚オンリーの水族館としては破格の大きさの施設だと思います。入場したらまず、エレベーターで4階に連れて行かれます。4階て。高すぎ〜。登別のマリンパークニクスもエスカレーターで随分高いところまで連れて行かれた記憶がありますが、同じくらいですかね。(それをいうとサンシャイン水族館は地上40mまで一気にエレベーターでいくが建物全部が水族館というわけではないのでなし)
エレベーターをおりると森です。森。
淡水魚水族館あるあるで高低差やスロープを使って上流下流を表現したりしますが、エレベーターで一気に上流まで到達するとは。その後、下の階層には基本的にはスロープで降りていきます。
所々に地域性が出てきます。美濃の和紙なんかは要所要所に取り入れられてて、スロープには基本水槽の展示はないんですが、和紙をつかった照明が足元照らしていたりします。芸が細かい。
日本の川が終わると今度は世界の川にワープします。
世界の川ゾーンに入ると壁面の雰囲気とかが変わってきます。芸が細かいというかもうテーマパークのやり方なんだよな。インディージョンズぽい壁になってくる。
一階に降りてくると最後に餌やりコーナーがあっておしまい。餌やりはしたいもんね。チョウザメいたのがうれしい。
チョウザメといえば水族館の外のエリアにはなるんですが、タッチプールを別でやっているところがあって、なんとビニールプールにカメとかがはいっていてそこに一緒に入って触れるというシステムでした。すげえ。そこに小さめのチョウザメが泳いでて、これはチョウザメと泳げるってこと?!となりましたが、さすがにやめておきました。生体の健康管理とかちょっと心配になりましたが、体験としては面白そう。
やはり淡水魚水族館ならではの綺麗さとか見せ方みたいなのがどうも好きみたで、かなり満足度高い水族館でした。満足度高すぎてお土産やさんで鮎の和菓子買ってたべちゃった。美味しかった。
声かけてくれた某ジャグラーの方と久しぶりにたくさん話せてとても楽しかった〜
実は明日もジャグラーに会う予定だったりする。西日本編、人に会う予定が結構あって以外とスケジュール調整しながら行ってるの北日本編とはまた違ってウキウキ〜。
2023年5月20日
行った水族館:世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
走行距離:100kmくらい(総走行距離あとで記入)
宿泊費:3300円
食費:2078円