
舞台での撮影が多く、ストロボを必要に感じていなかったんですが機会があり、ちょっくら買ってみました。くそど素人使用感レビュー。
- 購入したもの
- 実際に使ってみて
- 不満点
購入したのはこちら。GODOXのTT600とTT685ⅱ、Xproです。自分はSONY α7R3を使用しているのですべてSONY用のものです。
ばちばちの定番のやつですね。初心者はこれ買っとけと言われてるやつです。最初から2灯なのは面白そうだったからです(大事)。TT600が二つじゃないのはクリップオンで使用する時にTTLが使えた方がいいなということで一つはTT685ⅱにしました。
送信機(コマンダー/トランスミッターともいうらしい)はX1、X2、Xproとあるんですが、よくわからなかったので1番操作がしやすそうなXproにしました。値段も高いですが大した差ではないのでこれは正解だったと思います。説明書みなくても感覚で操作できました。良かった〜。
あと用意したのはエネループをたくさんですね。自分の使い方で使い切るとは思っていませんが一応予備も含めて20本用意しました。加えて一度に8本USBで充電んできるよくわからん充電器も買いました。特に不満なく充電できてます。
今よく関わっているI/O(ダンサー:黒沼千春、ジャグラー:岡本晃樹)というチームの公演が12月2日〜4日の間に関内駅近くいある若葉町ウォーフという場所であります。ぜひ来てね(チケットは下のリンクか直接連絡いただいてもとれます)
で、その準備などでスタジオで動画撮影があり、余った時間でスチールの撮影もしたのでストロボも使用してみました。
Twitterの下の写真がそうですね。
ストロボ2灯と送信機との接続は最初ちょっと苦戦したもののすぐに接続できました。(TT685ⅱが親にも子にもなれるので子にするの忘れてた)
無難に正面ななめ45度の場所に2灯のパターンと、片方真横からとって影を出すパターンで撮影しました。
ストロボおもしれ〜〜〜!
写真は光だということがよくわかりましたね。これはいろいろ試したくなります。なかなか舞台上に対しては使えない(舞台照明あるからいらないけど)けど、ポートレート撮るならあるのとないのとじゃ全然違いますね。
とはいえ、帰ってできあがったものみてみたら、う〜〜んと思うこともあったのでもっと勉強しないといけないですね。例えば一人の時はいいけど、二人のポートレート撮る時のストロボの位置とか、二人の立ち位置とか、被写体への指示の仕方とか。
不満を言えるほど熟知しないわけですが、一点あげるとしたら、カメラの上にクリップオンする際、むっちゃキツいってことですかね。
個体差があるのか不明ですが、結構そういうレビューも見るのでそういうものなんでしょう。シュー部分がプラスチックでできてることもあり、無理につけ外ししようとするとぱきっと割れてしまうということもあるようです。
あとはアンブレラ使ってみたいなとかもっと光量のあるの使ったらどうなるのかなとか、屋外で使ってみたらとか気になりますね。果たして次使うときはいつなのか……。

ポートレート撮るの楽しいんですが、知らない人撮るほどのコミュ力がない&友達が少ないので被写体に困っている。写真撮るの向いてなくて悲しい。お花とか撮るか……。