弘前に宿泊していたのですが、すぐ近くにあったので行ってみました。
が、石垣工事中とのこと。ですが、個人的には良かったです。石垣ってほんとに石積んでるんだ(当たり前)とか、城をちょっとずつ動かして移動させたりとかするのを知れて良かったです。
楽しい水族館でした!
イルカに結構力をいれてる感じがしました。ショーもそうですが、餌やりタイムも近い距離でイルカを見ることができて良かったです。
餌やりタイムといえばゴマフアザラシの餌やりの時に名前の由来を説明していましたが、良い話だなぁとなったので紹介しますね。
311の震災の時にアクアマリンふくしまからきた「きぼう」とその子どもの「ひかり」、で希望の光だそうです。おお〜。ちなみにカマイルカの名前はチョコとチップでチョコチップでした笑 いいぞ。
来た時にちょうどイルカショーが始まってしまっていて、次の時でいいかと先に館内を回っていたのですが、見事に誰もいませんでしたね。誰もいない水族館はおそらく初めてでしたが、最高でした。
あとイルカショー、イルカの餌やりのときにどちらもたまたま隣にいた男の子とお母さんがよかったのです。
どうもここ3日間連続できているみたいで明日も明後日もいるそう。飼育員さんに話しかけられていて、
「さっき、一番前で見てくれてたよね?昨日もいなかった?」
みたいな。本当にイルカのことが好きなのは横で見ていて伝わってきましたが、こうして飼育員さんに話しかけられるのそうとう嬉しいでしょうね。そしてそれにちゃんと付き合ってくれてるお母さんよ、素晴らしい〜。
浅虫まできてここで帰るのもなーと思って少し走った場所です。
本当は下北半島の先っぽまでいければ良かったのですがちょっと遠い…ということで陸奥湾の中でちょっとでっぱってるところまで行きました。本当にちょっと笑
それでも道中かなり良かったですね。ちょうどその先っぽあたりからは、津軽半島と下北半島が両方見えるので青森感があります。
青森市栄町にある諏訪神社です。
浅虫水族館で解説されていたのですが、イルカ参りの伝説がある神社があるということで行ってみました。
イルカの手洗い場があったり、置物があったりしました。
青森にイルカのイメージが全然なくて意外でしたが、こうして昔の絵にイルカが描かれてるのちょっと嬉しいですよね。
明日はオフのつもりだったけど青森を堪能しようかなと思ってます。
どこに行こうかな〜〜〜。あと1000km超えたし、北海道入る前にチェーンオイルさしとこ。
2022年7月29日
行った水族館:浅虫水族館
走行距離:110.7km(総走行距離:1399.1km)
宿代:3873円
食費:1856円